劇場版パトレイバーが入口だったが、その後は漫画、TVアニメと見ていた。
敵役として出てきたグリフォンだった。
当時は茨城県に住んでおり、シャフトの土浦研究所製ということもあり、思い入れのあるレイバー。
分かりやすく悪役っぽくていいよね。
MODEROID 1/60 TYPE-J9 グリフォン:製作記事
合わせ目処理
頭部の耳?角?は、内側に目立つ合わせ目があるので、パテで埋めて処理。
羽根を挟み込むパーツは、マスキングしての塗装が難しそうだったので、段落ち処理をした。
表面処理
イングラムをマット、グリフォンをグロスにしようと、イングラム製作時に決めていたので、今回は難しい光沢ありの黒に決定。
黒に塗装するパーツは、ちょっとの傷やヒケでも目立つので、表面処理はいつもより丁寧に、サフ前のヤスリも1000番までかけた。
プラの材質が、光沢ありで硬めだったので、慎重に作業をした。
MODEROID 1/60 TYPE-J9 グリフォン:塗装
関節以外の全部が光沢だとメリハリが無いので、丸モールドは艶無しにすることにした。
基本色とクリア塗装の両方で、マスキングが必要になるけれどメリハリ重視で。
黒の塗装手順
黒の塗装
黒く塗装するパーツは、サーフェーサーを塗装し、傷などのチェック後、サーフェーサーのザラザラした表面をなだらかにする為に、3000番のペーパーで軽く研磨。
つや有り塗装は、通常の濃度で塗装後、仕上げとして薄め液を多めで塗装すると、梨地の少ない表面になる。
塗装面の梨地が少なければ、その後の艶出しの磨きも楽になる。
エアブラシを掃除する前に、カップに残った塗料に薄め液を入れ、濃度を薄くして塗装してしまえば掃除も楽になるので一石二鳥。
つや有りクリアと研ぎ出し
黒の塗装が終わったら、他の色を塗装する前にクリア塗装。
つや有りクリアを何度も塗り重ね、1週間ほど乾燥させてから、研ぎ出し作業。
3000番→4000番→6000番→8000番→10000番と研磨。
コンパウンドで、綺麗に磨いた。
マスキング塗装
つや有り塗装の完了後、マスキングして、赤やグレーを塗装している。
マスキングテープは、表面が綺麗な定規などに1度貼り、表面の糊を弱くしてから使用している。
塗装色が塗装できたら、つや消しクリアを塗装。
カラーレシピ
- 黒下地:Mr.フィニッシングサーフェイサー1500
- 黒:ガイア Ex-02 Ex-ブラック
- 関節カバー下地:Mr.サーフェイサー1000
- 関節カバー:ガイア 073 ニュートラルグレーIII
- 丸モールドのグレー:ガイア 074 ニュートラルグレーIV
- 赤下地:ガイア NP004 ピンクサフ
- 赤:Mr.カラー C158 スーパーイタリアンレッド
- ウインカー下地:ガイア Ex-07 Ex-シルバー
- ウインカー:水性ホビーカラー H92 クリアーオレンジ
- クリアレッド:Mr.カラー C47 クリアーレッド
- 足首ダンパー金:Mr.カラー C9 ゴールド
- 足首ダンパー銀:Mr.スーパーメタリック2 SM-204 スーパーステンレス2
- 黒のクリア塗装:ガイア Ex-03 Ex-クリアー
- その他クリア塗装:ガイア Ex-04 Ex-フラットクリアー
MODEROID 1/60 TYPE-J9 グリフォン:完成ギャラリー



デザイン的に背中が重く、立たせるのに苦労するけれど、パーツの分割等が考えられており、塗装後に組み立てても合わせ目が目立たない。
関節もよく動くし、手軽に格好良いグリフォンを組み立てられる。
完成させてから気がついた部分として、肩アーマーの内側のダボ軸が気になる。
切り飛ばして、塗装後に肩アーマーを接着しても良かったかもしれない。
つや有り黒の塗装は、頭など小さい部分は、柚子肌が目立つけれど、その他の大きなパーツは、綺麗に光沢塗装ができて満足。
子供の頃は、自分のイメージ通りに完成出来なかったけれど、あれから30年以上経過し、こうして完成できたのも、発売してくれたおかげ。ありがとう。
機動警察パトレイバー製作記まとめ
製作した機動警察パトレイバー関連のプラモデルをまとめています。
製作工程、塗装方法、カラーレシピなどを、各製作記事で紹介しています。



コメント