ミニチャンプス 1/43 アロウズ A20 高木虎之介

学年では1つ上だけど同じ74年生まれの高木虎之介、思い入れは当然ある。

当時、日本では速かったけどって印象のドライバー。
英語力ゼロでコミュニケーション能力も無し。
速いだけではダメっていう、当たり前のことを見てる側としても思い知らされた。
もう少し上へ行けると思ってたんだけどな。

マシンはこの時代としては時代遅れ。
ミナルディなどと最下位争いしていたかリタイアしていた印象しかない。

モデルカーの出来としては、ちょっと残念な個体をひいたのかなという印象。
全体的に歪んでいる印象を受ける。
それでもこの複雑なカラーリングを塗装とデカールでやる根気があるかというと無いので、モデルカーはありがたいなと思う。