バンダイ 1/12 AU-09 アナライザー LED電飾化と自作デカール

アナライザーはカワイイよねってことで購入
自分らしさを出すにはどうするかを考え、塗装をメタリックに、昔のアナライザーっぽく電飾することにした

このキット、もともと電飾出来るように頭と胴体は空っぽ
バンダイのLEDライトユニットを使えば簡単に電飾ができる
今回はハイキューパーツさんのワンタッチLEDを使用

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バンダイ 1/12 アナライザー:製作記事

バンダイだけあって、キットの出来はすごくいい
後々の電飾のことも考えつつ、表面処理をしっかりして、塗装へ

バンダイ 1/12 アナライザー:塗装

カラーレシピ

頭と胴体のシルバーの塗装

頭とお腹の出っ張ってる丸い銀の塗装は、ポンチでマスキングテープをくり抜いてマスキング
頭の出っ張ていない凹んでいる2つの円は、爪楊枝に塗料を少しつけ、ぴったりはまるまで穴に爪楊枝を刺せば綺麗に塗れる
この小さい丸いパーツに塗装するのが難しいだろうと思っていたけれど、爪楊枝に塗料を付け過ぎなければ大丈夫

バンダイ 1/12 アナライザー:電飾

バンダイ 1/12 AU-09 アナライザー LED電飾化と自作デカール LEDスイッチ

塗装が終わったら、電飾の作業
胴体にある腹巻みたいなのは、上側が回るようになっている
バンダイのLEDユニットのスイッチが引っかかるような構造になっていて、それで電源が入る仕組み
この構造を利用して、引っかかる部分にハイキューパーツ ワンタッチLED スイッチ付き超小型電池ケースのスイッチを引っかける
無加工だとスイッチが入らないので、胴体の上側のパーツがもっと回るように、ストッパーをカットする

バンダイ 1/12 AU-09 アナライザー LED電飾化と自作デカール LEDの遮光

ハイキューパーツ ワンタッチLED スイッチ付き超小型電池ケースに、ハイキューパーツ 三分岐ハーネスを接続、そこに市販のLEDを差し込んだ
頭が綺麗に光るように、LEDは2つ
厚紙をコンパスカッターで切り、アルミテープを貼って反射板にしてある

バンダイ 1/12 AU-09 アナライザー LED電飾化と自作デカール 自作したデカール

今回のこだわりは、光った時にメーターが見えるようにしたこと
昔のアナライザーは良く知らないけれど、調べるとアナログなメーターがある
これを今風に再現したいなと思い、ノギスでサイズを測って、Illustratorでメーターを書いた
デジタルとアナログが混ざったような感じを出した
それを反転させて、ハイキューパーツ CLDTH-B5 クリアデカールにレーザープリンターで印刷して、クリアパーツの内側から貼った

バンダイ 1/12 アナライザー:完成ギャラリー

バンダイ 1/12 AU-09 アナライザー LED電飾化と自作デカール 製作レビュー
バンダイ 1/12 AU-09 アナライザー LED電飾化と自作デカール 斜め前
バンダイ 1/12 AU-09 アナライザー LED電飾化と自作デカール 斜め後ろ
バンダイ 1/12 AU-09 アナライザー LED電飾化と自作デカール 斜め前2
バンダイ 1/12 AU-09 アナライザー LED電飾化と自作デカール 斜め前 LED点灯
バンダイ 1/12 AU-09 アナライザー LED電飾化と自作デカール 正面 LED点灯

キットのままだと何も無くて、ただ光るだけだとつまんないなと思ったけど、デカールで昔っぽくそしてアナライザー(解析器)っぽくなったと思う
このアナライザーのキットは出来がすごくいいので、かなりおススメなキット
頭のクリアパーツもパチッと綺麗にはまり、ちゃんと赤いところと、変な段差とかなく違和感なくはまる

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