ミニチャンプス 1/43 フェラーリ 126C2 ジル・ヴィルヌーブ

まだF1のテレビ中継がないころ、叔父が読んでいたAUTO SPORTだったかな?を読んでいた時の事、カウンターを当てながらモナコを走っているジルの写真があった
それを見てカッコいいってなり、赤い車に赤と黒のヘルメットの写真を追うようになり、彼が大好きになった

そんな大好きなジル最後のマシン126C2
126C2のモデルカーは4台持っていてそのうちの1つ
本当は126C2よりも126CKのほうが好きだったりする
やっぱ亡くなった当時のマシンってのがあるからかな
81年のモナコG.P.は最高だったしね

ミニチャンプス 1/43 フェラーリ 126C2 ジル・ヴィルヌーブ
ミニチャンプス 1/43 フェラーリ 126C2 ジル・ヴィルヌーブ 前
ミニチャンプス 1/43 フェラーリ 126C2 ジル・ヴィルヌーブ 後ろ
ミニチャンプス 1/43 フェラーリ 126C2 ジル・ヴィルヌーブ 斜め後ろ

エキゾーストパイプ、ブレーキのダクトもきちんと彩色されていてるし、フロントノーズの27のところにあるNACAダクトもきちんと開口しているし、小さなヘルメットもカラーリングが歪んでなくて精密感がある
ただ残念なのは、フロントサス付近のモノコックはアルミなのでシルバーのはず
ここさえシルバーならって思ってしまう

PMA(Paul’s Model Art)のタイヤは好き
メーカーによっては、タイヤがひび割れていたり、真ん中のパーティングラインが酷かったり、タイヤがプラスチックみたいにテカテカしているけど、しっかりマットなタイヤでいい感じ
全体的に出来の良いモデルカーだと思う

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