バンダイ EXモデル 1/1700 アーガマ

購入した記憶はあるけれど、いつ頃に買ったのか記憶にあまりない、EXモデルのアーガマ
購入時期は2010年位かもと思うけれど、初版だったら2005年から積んでたことになる…完成してよかった

当初は電飾とかしたかったらしく、箱にメモやLEDが入っていたけれど、ブリッジを透明なUVレジンで複製するとかファイバー仕込むとか、どう考えても完成しなさそうなので、完成させることを最優先にした

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EXモデル アーガマ:製作記事

ブリッジ後ハメ加工と合わせ目消し

バンダイ EXモデル 1/1700 アーガマ ブリッジ 後ハメ加工と合わせ目隠し

ブリッジは船体で挟み込む構造なので、船体側の受けを削って後ハメ加工

ブリッジの後ろ側の合わせ目が目立つけれど、ヤスリかけにくくて面倒なので隠すことに
合わせ目はWAVE モールドプレート1を貼って隠した(右側グレーのプラバン)
もっとメカっぽくしようと思ったけれどスケール的に難しくて断念

ブリッジの窓

バンダイ EXモデル 1/1700 アーガマ 塗装 製作レビュー

ブリッジは黄色い窓部分、マスキングして綺麗に塗る自信が無かったので、凹みを埋めて自作デカールで窓を表現することにした
ブリッジだけスジボリを追加

プラチップ追加

カタパルトの外側脇の白い所に、四角いモールドが4つ並んでいる
そのくらいの大きさのでいいなら、寂しいと思うところに貼ってしまおうと、プラチップを各所(ブリッジの首、ライフモジュール、エンジンなど)に追加

その他

各ブロックごとに組み立ててから塗装し、最後に組み立てていった
ブリッジを後ハメにしたので、本体前側のカタパルトの間のパーツは合わせ目が残るけれど、カタパルトで見えにくいのでスルーすることにした
最近のガンプラにしては、各ブロックごとに合わせ目消しが多いので根気のいる作業だった

EXモデル アーガマ:塗装

塗装をしないで組み立てただけでは真っ白なプラモデル
赤や黄色を塗るにはマスキングは必須
塗る順番などを考えながら塗装の準備

カラーレシピ

シタデルカラーは筆塗り塗装

ウェザリングカラーレシピ

レシピの順番に作業
チッピングやウェザリングは大きさを考えて、戦艦ぽくなるように気をつける
MSの時に比べて控えめな感じで

EXモデル アーガマ:完成ギャラリー

バンダイ EXモデル 1/1700 アーガマ 正面
バンダイ EXモデル 1/1700 アーガマ 横
バンダイ EXモデル 1/1700 アーガマ 斜め後ろ
バンダイ EXモデル 1/1700 アーガマ 斜め横

白く大きいであろうものを、プラモデルで重厚感ある感じにするのは難しいなと、いつも思う
戦艦の割に派手な配色なので、赤と黄色は色の彩度を落として、少しダークな色合いにしてみた

宇宙戦艦は子供のころから好きなので、ガンダムの宇宙戦艦はもう少しプラモデル化しないかなと思う
EXモデル復活しないかなー

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