バンダイ 1/48 スーパーミニプラ 青の騎士ベルゼルガ物語 Vol.3 カラミティドッグ

テスタロッサが欲しかったけれど、あっさり売り切れたので、カラミティドッグを購入
1/48で小さいなぁとテスタロッサが欲しかったなぁでモチベダウンし積んでいたけれど、小さいなら直ぐに終わるはずと製作開始

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カラミティドッグ:製作記事

後ハメ加工

右肩のアーマーが挟み込みなので、軸受けをCの形にカットして後ハメ加工

頭部センサー

頭部の丸いセンサーはHアイズに変更し裏からラピーテープで反射させた
他の四角い緑はラピーテープを貼った

左腕の合わせ目を誤魔化す

左腕のクローなどの挟み込みを後ハメしようかマスキングしようか悩んだけれど、追加装甲バージョンって事にして合わせ目を誤魔化し後ハメはしなかった

バンダイ 1/48 スーパーミニプラ カラミティドッグ 左腕の追加装甲イメージ図

製作途中の画像を消去してしまったので図で説明すると、濃い緑色が合わせ目のあるパーツで、薄い緑がプラバン
合わせ目のある挟み込みのパーツの片方にプラバンを貼ると、塗装後に組み立てた時に合わせ目の見える部分が少なくなり、目立ちにくくなるというもの

あとは難しいことはせず、表面処理など基本工作をしっかりと

カラミティドッグ:塗装

本体色の好みの色に変更など

足のオレンジ色が趣味ではなかったので黒っぽくし、全体的に汚し塗装を派手にすることに決定

本体色カラーレシピ

汚し塗装

ボトムズ系は駆動系のメンテはするけれど、再塗装まではしなさそうなイメージなので、装甲は派手に汚す計画

本体の基本色の塗装後、ラッカーのつや消しクリアを薄く何度も重ねて、水性塗料で爪楊枝やスポンジを使ってチッピングで塗装剥げを表現、左手クローと武器は水性のシルバーでドライブラシ、マルチグレーでフィルタリング、水彩色鉛筆で錆垂れを表現、最後につや消しクリア

水彩色鉛筆は、鉛筆で書いた後に水筆でぼかすことができるので、ウェザリングに最適
水ではじかれたりもするけれど、それはそれで汚れた水が乾いたみたいになってイイ感じになるし、水で落ちるので簡単にやり直せるのも良い

チッピングなどレシピ

カラミティドッグ:完成ギャラリー

バンダイ 1/48 スーパーミニプラ カラミティドッグ 塗装 ウェザリング 製作レビュー
バンダイ 1/48 スーパーミニプラ カラミティドッグ 前
バンダイ 1/48 スーパーミニプラ カラミティドッグ 後ろ
バンダイ 1/48 スーパーミニプラ カラミティドッグ 左腕
バンダイ 1/48 スーパーミニプラ カラミティドッグ 斜め
バンダイ 1/48 スーパーミニプラ カラミティドッグ 射撃

1/48なので9cmくらいのキット
胴体や足も合わせ目が目立たないようになっているし、カッコいい良いキット

Midjourneyとの合成画像

バンダイ 1/48 スーパーミニプラ カラミティドッグ Midjourneyとの合成画像

ATって小さいなと合成して改めて思った
セダンの全高が1.5mくらい、ATは4mくらいだから車の高さの3倍無いくらい
10式戦車が2.3mだから、その高さの倍もないと思うと、やっぱり動く棺桶だな

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