バンダイ 1/500 宇宙戦艦ヤマト 2199ver. LED電飾

通販で購入、とにかくデカい!箱もデカいけど、その中に約半分になった本体が入っている
組み立てたら倍になるのねって覚悟はあったし、買う前から全長約666mmって知ってたけど、目の前で見るとやっぱしデカい
デカすぎて自作の撮影ブースに入らなかった

デカいなら電飾初心者でもなんとかなるだろうとLED電飾に挑戦
簡単な電飾だけだけど光るとカッコイイ

スポンサーリンク

バンダイ 1/500 宇宙戦艦ヤマト 2199:製作記事

基本工作と後ハメ加工

船体などのスジ彫りは塗膜で浅くなることを考え、タガネで深く彫りなおした
デッカいとイロイロとアラも目立つので、ダボのヒケとか合わせ目を丁寧に表面処理
表面処理が終わったら仮組みしながら、配線を考えていく
船体の側面グレー部分と艦底部分(合わせ目があるので接着後合わせめ処理、マスキングして塗装)
煙突はダボを処理して後ハメ加工

LED電飾の基本方針の決定

デカいだけあって中身はスカスカなので、電池など全部を埋め込むことにした
1/500 宇宙戦艦ヤマト2199拡張セットは購入していなかったので、ちょうど第2格納庫は空っぽになる
そこに電池ボックスを入れ、拡張セットが見えるように外れる外装パーツを利用し、そこから電池交換出来るようにした
光らせる場所は、クリアパーツの波動砲、艦橋、船体側面、波動エンジン、補助エンジン
スイッチは艦橋と本体側面とエンジン、波動砲の2つにして、砲塔の下にスイッチを隠し、光らせる時だけ砲塔を取り外して、スイッチを入れて砲塔をまたはめることにした

配線用の加工

電飾の基本方針が決まったら
各ブロックを分ける隔壁のように、船体を補強するためのパーツ(G2など)に、配線を通す為にピンバイスで穴を開ける
補助エンジンは、3mmのLEDを埋め込めるように、エンジン口を3mmで穴あけ
スイッチがを埋め込む砲塔部分も穴あけ

電飾パーツ

波動砲用:青色LED3mm 1つ
艦橋用:緑色LED5mm 2つ
本体側面用:緑色LED3mm 2つ
エンジン用:オレンジLED3mm3つ
電池ボックス1つ
スイッチ2つ
その他:配線用ケーブルなど

バンダイ 1/500 宇宙戦艦ヤマト 2199:塗装

下地の黒系の自作サフを残すように、テレビで見るより暗めな感じでグラデーション塗装のはずが、あまり残らず失敗スモークでグラデーション追加
甲板は本体と違う色だったんだけど忘れて接着、結局そのまま

カラーレシピ

組み立て

塗装が終わったら、配線しながら組み立て
配線などは、はんだ付けしていく
配線や反射板などはホットボンドで固定
瞬間接着剤はスイッチの接点を壊すことがあるので、ホットボンドを使用している

バンダイ 1/500 宇宙戦艦ヤマト 2199:完成ギャラリー

バンダイ 1/500 宇宙戦艦ヤマト2199 LED電飾 塗装 製作レビュー
バンダイ 1/500 宇宙戦艦ヤマト2199 横
バンダイ 1/500 宇宙戦艦ヤマト2199 斜め前
バンダイ 1/500 宇宙戦艦ヤマト2199 艦橋付近アップ
バンダイ 1/500 宇宙戦艦ヤマト2199 煙突付近アップ
バンダイ 1/500 宇宙戦艦ヤマト2199 後ろの砲塔アップ
バンダイ 1/500 宇宙戦艦ヤマト2199 LED電飾のスイッチ
バンダイ 1/500 宇宙戦艦ヤマト2199 艦橋LED電飾の発光
バンダイ 1/500 宇宙戦艦ヤマト2199 大浴場LED電飾の発光
バンダイ 1/500 宇宙戦艦ヤマト2199 波動砲LED電飾の発光
バンダイ 1/500 宇宙戦艦ヤマト2199 波動エンジンLED電飾の発光
バンダイ 1/500 宇宙戦艦ヤマト2199 艦橋LED電飾の発光アップ

写真にはないけど、蛍光塗料はブラックライトで光るので、煙突横の丸い緑や、ナビゲーションライトも光る

でかい、とにかくデカいけど、迫力満点
自営なので仕事場に置いてあって、お仕事のお客さんにも大うけ
僕はこの2199が初めてちゃんと見た宇宙戦艦ヤマト、友達や妻が詳しいのでその影響
宇宙戦艦ヤマト2199の続編が決まり、楽しみが増えた
新しい戦艦のプラモが出るといいな

タイトルとURLをコピーしました