2004年、佐藤琢磨が第9戦アメリカG.P.で3位表彰台を獲得し、第7戦ヨーロッパG.P.では日本人最高位の予選2位を獲得している
この年の琢磨は、テストドライバーだった昨年の鬱憤を晴らすかのような走りで速さをみ見せたけど、同時に荒さも目立ってしまったシーズンだったし、何故か琢磨だけエンジンブローするという不運も重なったシーズンだった
マシン的には前年のBAR005からの正常進化といった感じ
さすがジェフ・ウィリス、この後、レッドブル、メルセデスで結果を出すだけの実力をこの頃から持っていた
1/43だとどうしても目立つフィンや翼端板などの厚みが、1/18と大きいのもあり気にならずにすっきり見える
カラーリングも形状もディフレクターとか無くてシンプルなので、歪みなど無く良くできたモデルカー
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