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バットモービルカーモデル

バンダイ 1/35 バットモービル バットマンVer.

バットマンは好きなキャラクターの1つ。
ダークな世界観が好きというか、爽やかな雰囲気の似合わない自分には合う感じ?
好きなバットマンのバットモービルのプラモデルが発売になったのが2005年。
買うか迷い忙しいので、3年くらいで再販するだろうとスルーしたのが間違い。
今まで再販されたのか再販されていなかったのか分からないけれど、手に入ったのは2022年の再販の時。
17年も待ったのだから、他に積んでるのあるけれど作るでしょ!と体調良くなかったけれど作業開始。

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バットモービル バットマンVer.:製作記事

ボンネットと屋根の隙間を塞ぐ

バンダイ 1/35 バットモービル ボディ改造
  • フロントガラスと屋根の部分がスライドして開くけれど、開けて飾らないので開閉機構の溝穴が気になるのでプラバンで蓋をした
  • 屋根とボディに若干隙間ができるので、屋根の後ろ側を不自然な隙間にならないようにプラバンで隙間を調整

合わせ目消し

バンダイ 1/35 バットモービル 合わせ目消し

一番気になる部分がテールフィンの根元にあるボディとの合わせ目。
瞬間接着剤の高切削やパテを使って合わせ目消し。
塗装が黒で塗装後はヒケとかが気になるので、全体のパーティングラインやヒケなども丁寧に消していく。

その他

マシンガンも差し替えないので、閉じた状態で固定。

バットモービル バットマンVer.:塗装

フロントガラスを塗装する理由

バンダイ 1/35 バットモービル 説明書

上の画像は説明書の表紙、箱の画像もこれ、フロントガラスの上と真ん中の内側分のパーツの厚みが気になる。

バンダイ 1/35 バットモービル フロントガラス

スナップフィットのため、フロントガラスは屋根にはめる構造。
フロントガラス上面に、ダボ穴分のプラの厚みが真ん中にもピラー分の厚みが内側にあり(画像真ん中の赤い部分)、それが外側から見えるため見た目がよろしくない。
ヒートプレスして新造する方法もあるけれど、そんなテクニックも機材もないので、塗装で工夫することにした。

フロントガラスは外側からスモークグレーを塗装、若干暗くすることで内側のパーツの反射を抑えるように、艶を前面に出す事で目立たないようにした。
スモークグレーはクリアブラックよりも色的に薄いので、色を確認しながら吹き重ねることができて良い感じに塗装できた。

カラーレシピ

  • 下地:GSIクレオス Mr.サーフェイサー1000

  • 本体:ガイアカラー Ex-02 Ex-ブラック
  • サイドのタービン?:ガイアノーツ 020 ガンメタル

  • ウインカー:ガイアノーツ Ex-07 Ex-シルバー → GSIクレオス Mr.カラー C173 蛍光オレンジ
  • ブレーキランプ:ガイアノーツ Ex-07 Ex-シルバー → GSIクレオス Mr.カラー C47 クリアーレッド

  • フロントガラス:GSIクレオス Mr.カラー C101 スモークグレー

  • 仕上げ:ガイアノーツ Ex-10 Ex-フラットクリアー プレミアム

バットモービル バットマンVer.:完成ギャラリー

バンダイ 1/35 バットモービル 塗装 製作レビュー
バンダイ 1/35 バットモービル 斜め前
バンダイ 1/35 バットモービル 斜め前 ライト点灯
バンダイ 1/35 バットモービル 斜め後ろ
バンダイ 1/35 バットモービル 斜め上
バンダイ 1/35 バットモービル 斜め上の後ろ

形状的に仕方がないのだけれど、テールフィンの合わせ目が目立つので、そこだけ処理が必要。
それ以外は、よく出来たキットだと思う。

フラットクリアプレミアムのつや消し具合が良すぎてびっくり。
ロングノーズ、テールフィン…古き良きアメ車!かっこいい!
このプラモ我が家に迎え入れるのに時間掛かったなぁ。
次の再販は新作バットモービルが出る頃かな?

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