コトブキヤ 1/72 EZ-016 セイバータイガー マーキングプラスVer.

子供の頃、タカラの電池を入れて動くゾイド持っていた
それもあり、コトブキヤのプラモは、ずっと気にはなっていたのだけれど、なかなか勇気が出なくて手にしなかったけれど、セイバータイガーのマーキングプラスVer.がカッコ良かったので購入
2019年に購入してから3年も積んでいたけれど、ZOIDS 40周年の2022年に完成させることができてよかった

スポンサーリンク

製作記事

塗装をする予定なので、割れる可能性のあるABSは塗装しないように別にしておく
仮り組みをしたところ、関節はきつめなので、関節の軸などは塗装しないように注意
スナップフィットのダボのきつさも確認しつつ最後は接着するので、受け側を少し割って緩くしておく
ABSや関節の軸など注意しなければならないことは、説明書に書き込んでいく
あとはいつも通り、ゲート処理やヒケなど基本工作は丁寧に

塗装:カラーレシピなど

赤の色味や汚しは悩んだ部分
説明書の作例の様な赤にするか悩んで、明るい赤にすることに、汚しは無しにすることにした
シリンダーのシルバーは未塗装で成形色のまま
歯は歯茎まで白いので、筆塗りで歯茎部分を丁寧に塗り分け

アーマー裏は本体色のままだと、おもちゃっぽいというか、本体色のままが見えてしまい影が無く、重量感が出ないので、背中や足の付け根の曲線パーツなどの裏側は、水性ホビーカラー H32 ダークグレーでエアブラシ塗装
表がラッカーなら、はみ出た部分はマジックリンで落とせるので楽ちん

アーマー裏が終わったら、エナメル塗料でスミ入れ

カラーレシピ

組み立て

目のクリアパーツは、塗装済みの物に裏からラピーテープを貼って、光を反射させるようにしている
各種センサーの緑色は、ラピーテープの緑色を使用

このゾイドに限らずガンプラでもだけど、組み立て時、各関節にタミヤ ミニ四駆 Fグリス(フッソ樹脂配合)を綿棒で薄く塗ってからハメ込んでいる
多少きつくて不安な関節であったとしても、グリスのおかげでスムーズに入るし動かすことができるし、動かすときにギチギチ音がしなくなるのは安心できる
塗装してしまってキツイ関節は、塗装を剥がすのが前提だけれど、塗装していないのにちょっときつい関節ならいい感じになる

腕が無く足が4本なので、パーツを切り出した後、どこのパーツか分からなくならないように、チャック付き小袋に説明書の行程番号(8⃣ 右足など)毎に小分けにしていた

完成ギャラリー

コトブキヤ 1/72 EZ-016 セイバータイガー マーキングプラスVer. アップ 塗装 製作レビュー
コトブキヤ 1/72 EZ-016 セイバータイガー マーキングプラスVer.
コトブキヤ 1/72 EZ-016 セイバータイガー マーキングプラスVer. 横
コトブキヤ 1/72 EZ-016 セイバータイガー マーキングプラスVer. 斜め前
コトブキヤ 1/72 EZ-016 セイバータイガー マーキングプラスVer. 斜め後ろ
コトブキヤ 1/72 EZ-016 セイバータイガー マーキングプラスVer. 顔右
コトブキヤ 1/72 EZ-016 セイバータイガー マーキングプラスVer. 上から前

曲線が多くてゲート処理もデカールしんどかったけれど、完成するとカッコいいなぁ
ゾイド40周年、おめでとうございます

タイトルとURLをコピーしました