バンダイ Exploring Lab. 1/48 有人潜水調査船しんかい6500

1989年に進水式が行われた「しんかい6500」
2012年に改修されたけれど、これは改修前のモデル
バンダイってだけあって、発光ギミックが組み込めたりとイロイロ楽しいキット
完成すると全長約20cm、ハセガワからも発売されているけれど、1/72とバンダイよりも小さいモデルとなる

スポンサーリンク

バンダイ 1/48 しんかい6500:製作記事

パーツのヒケに注意して、綺麗にヤスリをかけた
おもっちゃぽくなるかなと思ってスミ入れをしたくなかったので、各外装パーツは全ての丸モールドもラインも深く彫り直している

バスケット改造

バンダイ Exploring Lab. 1/48 有人潜水調査船しんかい6500 メッシュ

バスケット部分のプラが気になったので、真鍮のメッシュに交換
真鍮メッシュは測って油性ペンで書いて切り出し
油性ペンは塗装するから気にしない

バンダイ Exploring Lab. 1/48 有人潜水調査船しんかい6500 バスケット改造

プラ角棒と組み合わせてそれらしくしたんだけど、もう少し精度をあげないとって感じ
省略しちゃった所もあるので、推進器改造型もあるのでその時はもっと工夫したいなと思うところ
模型的な目で見ると、メッシュはもう少し荒くても良いのかもしれない

バンダイ 1/48 しんかい6500:塗装

デカールを貼った後クリアを砂吹きしてから、しっとりするまで塗装
全体をコンパウンドで軽く磨いた

カラーレシピ

バンダイ 1/48 しんかい6500:完成ギャラリー

バンダイ Exploring Lab. 1/48 有人潜水調査船しんかい6500 塗装 製作レビュー
バンダイ Exploring Lab. 1/48 有人潜水調査船しんかい6500 斜め前
バンダイ Exploring Lab. 1/48 有人潜水調査船しんかい6500 横
バンダイ Exploring Lab. 1/48 有人潜水調査船しんかい6500 上側
バンダイ Exploring Lab. 1/48 有人潜水調査船しんかい6500 下側

付属のLEDユニットによってライトが点灯、そして室内灯も点灯する
実はアームとアームの間にあるはずのパーツが無い
組み立ての途中で破損して吹っ飛んでいった。その後見つからず
上側の滑り止めの塗装はもう少し白っぽくても良かったかなと思う

下にはバラストもあるし、スクリューも見える
組み立ててしまえばあまり見えないんだけれども
模型の醍醐味は作るだけではなく、構造を知れることにもあると思うので、きちんと再現されているのは嬉しいところ

タイトルとURLをコピーしました