ジル・ヴィルヌーブとディディエ・ピローニの因縁となった、82年のサンマリノGPをモデル化したブルムのモデルカーのジオラマ
1/43にしてはかなり大きなケース
82年のサンマリノG.P.はダイジェストで見たことがある程度なので違うかもしれないけれど、Tosaコーナーでジルが抜いたシーンの再現なのかな?って気がする
モデルカーの出来は、単体販売と変わらない感じで、エキゾーストやブレーキダクトが未塗装だったり、タイヤが光沢あったりとちょっと残念
だけど、ジオラマになっているのはいい感じ
ウイングカー(グラウンド・エフェクト・カー)時代なこともあって、フロントウイングが有ったり無かったりするのが興味深い
セッティングで見た感じココまではっきり分かるのって最近のレーシングカーだと珍しい
そういうのも立体で表現できるのは模型やモデルカーならではの面白さ
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