ホットボンドことグルーガンをプラモデル製作などで使用している
電飾のスイッチを固定する時、ガンプラなどの足に入れたおもりを固定する時、集塵機など自作工具のパーツの固定などに使用している
昔は100均のを使用していたが、使いにくかった為にボッシュ製に買い替えた
ホットボンダー PKP18Eを使った感想
メリット
- 温度が安定している
- ノズルがロングタイプなので、狭い所にも使いやすい
- ノズルから出てくるグルーが細く、切れがいいので着けやすい
- 加熱時間や作業時間の合間に垂れることがない
- 先端のノズルはショートとロングの2種類を付け替えられる(画像はロング)
デメリット
- 価格が高い
- 本体が少し大きい
自分的には綺麗に作業ができるので買い替えて正解だった
ほんの少ししか使わないなら100均のでも十分だと思う
電飾のスイッチ固定に瞬間接着剤は厳禁
スイッチの固定などに瞬間接着剤を使用してはいけないのは、白化して接触不良を起こしスイッチが反応しなくなることがあるから
瞬間接着剤の白化のメカニズムは検索して調べてもらうとして、この白化がスイッチの金属部分について電気が通りにくくなる
実際に瞬間接着剤を使ってスイッチが死んで、なんで?って中身を調べたら白化してて、検索してから使っちゃいけないと知った
裏側からなら塗装面を侵さない
塗装後に、電飾の配線やスイッチ、おもりなどを固定する時に、表側の塗装が心配になるけれど、長時間高熱にならない限りは塗膜は大丈夫
今まで塗装が剥がれたりしたことはない
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