劇中では「やられメカ」だけれど、ゲームのギレンの野望では中盤までは活躍するので、お気に入りな機体。なんかカワイイし。
自分の中でギレンの野望は、入院中の暇つぶしに最適なゲームで、PS Vitaのバッテリーを交換を3回してまでして遊んでいる。
キットは随分前に購入して、ずっと積んでいた。
簡単に作れるからと、放置しすぎて箱が傷んできたので、ちょっと改造して作ることを決意。
グラブロ:製作記事
腕のボールジョイント化
旧キットなので腕の稼働は、根本の回転のみになっている。
回転だけだと、腕が前か後ろしか選択肢がなくて、表情を付けられないので、ボールジョイントに置き換えた。
腕側が丸の差し込み側で、胴体側を受け側にした。
胴体と腕の間に、ちょっと隙間ができるけれど気にしない。
クローの後ハメ加

工作前の画像が無かったので、分かりにくい所が多くなってしまって申し訳ない。
- 画像左上の、クロー基部の黒に塗装するダクト状のパーツ(パーツNo.12)は、本来はドーナツ状をしている。
- 画像右上の、クローのパイロンの形状のパーツ(パーツNo.11)と、それと接着する円盤状のパーツ(パーツNo.4)で、ダクト状のパーツ(パーツNo.12)を、挟み込むことにより、クローが回転する仕組み。
- ダクト状のパーツ(パーツNo.12)と、円盤状のパーツ(パーツNo.4)を、パイロンの形状のパーツ(パーツNo.11)が入るくらいの隙間を空けて接着。
- パイロンの形状のパーツ(パーツNo.11)に、ネオジム磁石を仕込むために、程よい直径のプラバンにネオジム磁石を接着(画像左下)し、パイロンの形状のパーツ(パーツNo.11)に入れる。
- 円盤状のパーツ(パーツNo.4)に、ネオジム磁石を接着(画像右下)。
ネオジム磁石でクローを取り付けることにより、接着剤でクローが固定されてしまったりせずに済む。
また、ダクト状のパーツ(パーツNo.12)を別パーツ化できたので後ハメ加工にもなり、マスキング無しで色分けが可能になる。
ダクトを追加
脇腹が寂しかったので、四角いダクトを追加。
あんまり見えないけれど、チラッと見えるので自己満足の領域。
モノアイを改修

モノアイ部分は一体成型の都合上、可動部っぽい感じがしないのと、ボディよりもモノアイが出ている感じがする。
それらを改修するために、モノアイ部分をカッターでくり抜いて、薄いプラバンで蓋をし、透明プラバンでモノアイを再現した。
透明プラバンは、5mmのポンチでくり抜き、現物合わせで少しずつ切っていって形状を決めた。
このモノアイの部分が、いかにもって感じで旧キットぽいし、塗り分けも面倒。
改造すると別パーツ感が出るし、一気に最新キットな感じに仕上がるので、おすすめな改造だと思う。
スジボリの掘り直し
古いキットなのもあり、スジボリが浅いので全部掘り直し。
量は多くないので、そんなに苦にはならない。
水中専用で大きなMAでもあるので、新規のスジボリは無し。
グラブロ:塗装
どんな色で塗るかが難しい。
説明書には、茶しか書いていない。
頭?と腕や胴体で2色の茶色のはずなんだけど、両方共に指示は「茶」なのよね。
悩みに悩んだ結果が、今回塗装した色。
今回は、蛇紋塗装。
戦闘中はずっと水中で、雨だれみたいなのができても、待機中や整備中の戦艦の中だけで、それなら汚れは薄いだろうなという想像から、ウェザリングは行わなかった。
蛇紋塗装

キットの全長は、クチバシからクローまで約11cmと小さい。
茶色のボディ部分だけなら、プラモデル用ニッパーの持ち手部分くらいの大きさ。
普通に塗ると巨大感がでないので、蛇紋塗装をしてスケール感を出すことにした。
蛇紋塗装の手順
- サーフェイサーを塗装
- レンジフードフィルターを伸ばして隙間を広げる
- サーフェイサー乾燥後に、伸ばしたレンジフードフィルターを被せる
- 黒系で塗装
蛇紋塗装が塗装できたら、それを消さないように本体色を塗装していく。
カラーレシピ
- 下地:GSIクレオス Mr.サーフェイサー1000
- 蛇紋塗装:自作カラーサフ(Mr.サーフェイサー1000 + ガイアカラー サーフェイサー エヴォ ブラック + Mr.ベースホワイト 1000 + Mr.カラー フラットベース (なめらか・スムース) 各1ずつ)
- 本体茶色:GSIクレオス Mr.カラー ガールズ&パンツァーカラー XGP02 大洗ブラウン
- 腕など茶色:GSIクレオス Mr.カラー C22 ダークアース
- バーニア、追加したダクト:ガイアノーツ 020 ガンメタル
- クリア塗装:GSIクレオス 水性ホビーカラー GH101 プレミアムトップコート UVカットスムースクリア(つや消し)
- モノアイレール:GSIクレオス ガンダムカラー UG15 MSファントムグレー
- モノアイ:GSIクレオス Mr.カラー C174 蛍光ピンク
モノアイの接着
モノアイは、蛍光ピンクで塗装し、裏面にラピーテープを貼り反射で光らせてある。
本体のクリア塗装後に、トンボ鉛筆の液体のり、アクアピット強力ペンタイプで接着。
ボールペンタイプなので、小さい部品の貼り付けに便利で使っている。
グラブロ:完成ギャラリー







キットの出来は非常に良く、グラブロの特徴をよく捉えている良キット。
これで300円(税抜き)は安いと思う。
腕の蛇腹を全部切り離し、フル可動にしようかとも思ったけれど、完成しない気がしたので断念。
腕が開いたり閉じたりするだけで迫力が出るので、腕の根本のボールジョイント化は、改造して正解だったなと思った。
可愛い感じもするグラブロ、簡単にカッコよく完成するので、再販されたら手に取ってみてほしい。
























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