このミニカーはカウルを外した状態がデフォルト。
カウルを被せるにはアクリルのケースを外さないといけない。

73年から78年まで使用された、マクラーレンのF1カー。
このモデルカーのドライバーは、アメリカ人のピーター・レブソン。
M23は他に、ジョディー・シェクター、ジャッキー・イクス、 エマーソン・フィッティパルディ、ヨッヘン・マス、ジェームス・ハント、ジル・ヴィルヌーヴなどがドライブしている。

この時期のレーシングカーってこんな構造だからすごい。
カウルは体を守ってくれるほど強度無いし、シャーシもアルミだし。
速く走るためだけを追い求めて、その他は一切考えていない感じがすごい。
こんなんで、レースするドライバーってやっぱ、頭のネジが飛んでいるというか構造が違うなって思う。
ピーター・レプソンはこのマシンで優勝したのがF1での最高成績。
翌年、違うチーム(シャドウ)に移籍し、マシントラブルでコーナーを曲がれずに亡くなってしまう。

カウルを付けた状態。
ウインドウスクリーンのカウルと、インダクションポッドのカウル、2つに分かれている。
変な隙間とか傾いたりとかも無く、カウルは綺麗にはまる。
ミニチャンプスのタイヤは良く出来ているなと眺めるたびに思う。
グランドエフェクトカーの前の時代なので、サイドポンツーンが極端に短い。


カウルの付いている状態だと、頭近くまで守られているように見えるんだよね。
エンジンは剥き出し、カウルはあるけど体はほぼ剥き出しで、300km/hとかで走る。
今じゃ考えられない。
この時代の肝の据わったチャレンジャーがいたからこそ、飛行機、車、ロケットなどなどいろんな物が発展し、安全になっていったんだなと思う。


サスペンション、エンジン、ラジエターなど綺麗に塗装されていて、カウルを外した状態でカッコイイ感じになっている。
あまり良く見えないドライバーも、シートベルトやスポンサーが再現されていて完成度が高い。






















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