プラモデル製作では、カッティングマットは机を保護するだけでなく、作業精度にも影響する重要な工具です。
私は作業内容によって複数のカッティングマットを使い分けています。
本記事では、実際に使用しているおすすめのカッティングマットと、それぞれの用途を紹介します。

タミヤ カッティングマット(A4サイズ/グリーン)
一番下のグリーンの、A4サイズ(210×297mm)の定番カッティングマットです。
ゲート処理やパーティングライン処理など、普段のプラモデル製作で最も使用しています。作業スペースとサイズのバランスが良く、机を広く使える環境なら非常に使いやすいサイズです。
私は表面の状態によって「1軍」と「2軍」に分けて使用しています。
- 1軍:ゲート処理や細かな加工など、傷の少ない綺麗な面で行いたい作業
- 2軍:ピンバイスやポンチなど、深い傷が付いても問題ない作業
カッティングマットは表面が綺麗な方が細かな部品も扱いやすいため、用途ごとに使い分けるのがおすすめです。
wave カッティングマットA5
右下側のブルーの、A5サイズ(148×210mm)のコンパクトなカッティングマットです。
塗装時のマスキングテープのカットやデカールの切り出しなど、ちょっとした作業に最適なサイズで、机が狭い時にも重宝しています。
こちらもタミヤと同様に、「1軍」と「2軍」に分けて使用しています。
A4では少し大きいと感じる場面では、このA5サイズの出番です。
ゴッドハンド ガラスカッターマット A5近似サイズ
左上のブルーの、A5に近いサイズ(151×227mm)の耐熱強化ガラス製カッターマットです。
一般的なカッティングマットと違い、刃がマットに沈み込まないため、精密なカットがしやすいのが最大の特徴です。
特に活躍するのが次の2つの作業です。
- マスキングテープのカット
- 刃が沈み込まないため、切り口がヨレず綺麗に仕上がります。
- エッチングパーツの切り離し
- パーツが曲がったり折れたりしにくく、安心して作業できます。
この2つの作業では、私にとって必需品と言えるほど重宝しているカッティングマットです。
また、耐熱強化ガラス製なので汚れにも強く、ラッカー系塗料や接着剤などが付着しても溶剤で拭き取ることができ、いつでも綺麗な状態を保てます。
インフィニモデル イージーカッティングマット

マスキングテープを正確な角度でカットするために使用している専用カッティングマットです。
硬いマットにガイドラインが刻まれており、その溝に沿ってカッターを滑らせるだけで、真っ直ぐ綺麗にカットできます。
コンパスカッターでも円形マスキングはできますが、正確な角度でテープを切りたい時はこちらの方が手軽です。
- Bタイプ:円形や正方形のマスキングに便利
- Dタイプ:45°・60°の角度に特化
私が使用しているDタイプはクリアカラーですが、購入当時はクリアタイプしか販売されていませんでした。
A2近似サイズのカッティングマット
我が家で最も大きい、約450×600mmのカッティングマットです。
普段は妻が裁縫で布をロータリーカッターで裁断する時に使用していますが、大きなプラ板を切り出す時などに借りて使っています。
A4やA5サイズでは収まらない大きな材料を加工する時には、このサイズがあると非常に便利です。
妻が作ってくれた、僕のギタースタンドブラのご紹介。

まとめ
用途に合わせてカッティングマットを使い分けることで、作業効率や仕上がりは大きく向上します。
私が実際に使い分けているおすすめは次のとおりです。
- 普段の製作全般:タミヤ カッティングマット A4
- ちょっとした作業:WAVE カッティングマット A5
- 精密なカット作業:ゴッドハンド ガラスカッターマット
- マスキングテープの精密加工:インフィニモデル イージーカッティングマット
- 大型のプラ板加工:A2近似サイズのカッティングマット
それぞれ得意な用途が異なるため、1枚だけではなく用途に応じて使い分けることで、プラモデル製作がより快適になります。
本記事のカッティングマットの一覧と注目便利ツールのまとめ(Amazonストア)
記事で紹介したカッティングマットに加え、「ブログではまだ紹介していないけれど、これは作業が劇的に楽になりそう!」と目を付けている最新の便利ツールも一緒にまとめています。

使用している工具・道具まとめ
プラモデル制作で使用している工具・道具をまとめ、それぞれの特徴や使用感を個別記事で紹介しています。









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